○
議長(
川越桂路君) 次は、
産業観光企業委員長の
審査報告を求めます。 [
産業観光企業委員長 平山タカヒサ君
登壇]
◆
産業観光企業委員長(
平山タカヒサ君)
産業観光企業委員会に付託されました
議案9件について、
審査の結果を
報告いたします。 以上の
議案につきましては、お
手元に配付いたしました
委員会審査報告書(
会議録末尾掲載)のとおり、第10
号議案については
異議のない旨答申すべきものとし、その他の
議案については、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以下、
審査の過程において特に論議されました第10
号議案 審査請求に関する諮問の件についての主なる
質疑について申し上げます。 初めに、本
議案については、
下水道使用料の徴収に関する
督促処分の
取消しを求める
審査請求に対して裁決するについて、
議会に諮問するものであるが、
督促処分のうち平成28年3、4月分の
下水道使用料に係る部分を取り消し、
審査請求人のその余の
請求は棄却する
裁決内容となっていることから、その理由について伺ったところ、
審査庁によると、28年3、4月分の
下水道使用料については、当初、同年5月10日を
納期限と定めて
納入通知を行っているものの、
督促処分を行った
令和4年1月6日時点では、定めた
納期限から5年を経過しており、既に時効消滅した債権について督促を行ったと認められることから、お
ただしの裁決に至ったということであります。 次に、今回の
水道局の対応については、
下水道使用料の催告を継続して行っていることに加え、
審査請求人の申出を踏まえ、
現地調査や十分な
説明を行うなど、丁寧に対応してきたにもかかわらず、
督促処分の一部
取消しという今回の裁決に至ったことについてどのように認識しているものか伺ったところ、
水道局としては、
審査請求人から平成29年8月21日に口頭で
納入通知書送付の依頼があったため
納入通知書を再発行しており、その
依頼時点で債務の
承認があったものと認識していたが、
審査庁からは、口頭による債務の
承認は証拠として不十分であり、
承認の事実を証明するためには書面で残すことが重要であることから、
債務承認の
立証責任が
水道局にある以上、その
承認を認めるに足りるだけの
証拠書類が提出されなければ、
承認があったことを積極的に認めることはできないとの見解が示されたところであるということであります。 次に、今回の
審査請求を教訓に債権の
時効管理の在り方については適切な
事務処理を行うことが肝要であると思料することから、今後どのように対応していくものか伺ったところ、
水道局としては時効の更新が図られるよう、これまでも
未納額の一部納入や文書での
誓約書提出などの対応を行ってきているが、
審査庁から示された見解を踏まえ、今後、文書による
債務承認を確実に行うなど、適切に対応していきたいと考えているということであります。 以上をもちまして、
産業観光企業委員会における
議案審査報告を終わります。
△
建設消防委員長報告
○
議長(
川越桂路君) 次は、
建設消防委員長の
審査報告を求めます。 [
建設消防委員長 大園たつや君
登壇]
◆
建設消防委員長(
大園たつや君)
建設消防委員会に付託されました
議案4件について、
審査の結果を
報告いたします。 以上の
議案につきましては、各面にわたり慎重に
審査を行った結果、お
手元に配付いたしました
委員会審査報告書(
会議録末尾掲載)のとおり、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしておりますので、御
報告申し上げます。 以上をもちまして、
建設消防委員会における
議案審査報告を終わります。
△
総務環境委員長報告
○
議長(
川越桂路君) 次は、
総務環境委員長の
審査報告を求めます。 [
総務環境委員長 崎元ひろのり君
登壇]
◆
総務環境委員長(
崎元ひろのり君)
総務環境委員会に付託されました
議案3件について、
審査の結果を
報告いたします。 以上の
議案につきましては、お
手元に配付いたしました
委員会審査報告書(
会議録末尾掲載)のとおり、第17
号議案については、
報告を
承認すべきものとし、その他の
議案については、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、第19
号議案中
関係事項については、
意見の一致を見るに至らず、
採決の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしておりますので、申し添えておきます。 以下、
審査の過程において特に論議されました第19
号議案 一般会計補正予算中、第2
款総務費における
公共交通不便地対策事業についての主なる
質疑、
意見について申し上げます。 初めに、同
事業については、あいばすの
運行状況が
リアルタイムで分かるバスロケーション
システムをあいばすが運行される全ての地域に導入するものであるが、今回、同
システムを導入するに至った
経緯等について伺ったところ、同
システムについては、
GPS等を用いたバスの
位置情報を
スマートフォンや
パソコン等に提供することで、
リアルタイムの
運行情報のほか、
時刻表や
目的地までの乗換え等の検索が可能となるものであるが、既に市内を走る
路線バスに導入されており、あいばすにおいても
運行状況等に関する
問合せがあることや
運行間隔が空いていることから、同
システムを導入することで
利便性の向上が図られるものと考えている。また、第二次
公共交通ビジョンにおける
アンケート調査の結果や同
ビジョンに掲げた「ICTを活用した利用しやすい
公共交通の推進」に対応する施策としての検討も行ってきたところであり、
デジタル田園都市国家構想推進交付金の
活用等により本市の負担は実質1割で導入できることから、今回、
事業化したところであるということであります。 次に、同
システムの導入により、あいばすの
遅延などの
運行状況の確認が可能になるとのことであるが、あいばすを運行する地域において
遅延が発生する
状況はあまりないのではないかと思料することから、
遅延がどの程度あるものか伺ったところ、30分以上の
遅延については、
令和元年度4件、2年度2件、3年度4件となっており、理由としては
車両故障が最も多く、その他、事故や
道路渋滞となっている。また、30分未満の
遅延については
問合せがあるものの、件数は把握していないということであります。 次に、あいばすは、
公共交通が不便な地域の
交通手段を確保するために運行していることを踏まえると、その地域の
利用者は比較的
高齢者が多いものと思料するが、あいばすの
利用者が同
システムを必要としているかどうかについては疑問が残ることから、このことに対する認識と併せ、導入後の
利用状況等を検証していく取組が必要ではないか伺ったところ、お
ただしのとおり、あいばすについては
高齢者の利用が多いが、国の
調査によると、
スマートフォンの
保有率は、60代で約8割、70代で約5割を超えており、年々
増加傾向にあることなどから、同
システムの導入により
利用者の
利便性が向上するものと考えている。また、同
システムの
利用状況等の検証については重要な取組であると考えていることから、同
システムの
検索数やあいばすの
利用者数の把握、
利用状況の
アンケート調査などにより、その
効果を検証した上で、周知の工夫や改善を行い、同
システムをより多くの方に利用していただけるよう取り組むことであいばすの
利用促進を図っていきたいと考えているということであります。 以上のような
質疑経過を踏まえ、
委員会におきましては、本件についての
意見集約に臨み、
意見の開陳を願ったところ、
委員から、「同
事業については、ニーズの把握も十分になされていない中で提出されているが、
スマートフォンが普及することと同
システムが使われていくことが比例するということが前提になっているものの、本当にそのとおりかどうかは当局も分かっていないこと。また、バスの
遅延については、
事故等による30分以上のものしか把握しておらず、
利用者がどういった情報の
入手方法を望んでいるかについても特段の
調査をせず、市内を走る
路線バスに導入されている
システムをそのまま導入すればよいという考えであること。以上のような理由から、今回の
議案提出は拙速の感が否めず、本件については賛成しがたい」という
意見。次に、「本
事業については、導入後の
効果を検証し、その結果の反映を行っていく旨の考え方が示されたこと。また、同
システムは、他の
公共交通機関との
交通結節点をつなげるツールになり、
利便性の向上が図られること等を踏まえた場合、本件については賛成したい」という
意見が出され、
意見の一致を見るに至らず、
採決の結果、本件については原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上をもちまして、
総務環境委員会における
議案審査報告を終わります。
○
議長(
川越桂路君) これより、
委員長報告に対する
質疑に入ります。
発言の通告はありませんが、別に
発言がなければ、
質疑はないものと認めます。
△
討論
○
議長(
川越桂路君) これより
討論に入ります。
討論の通告がありますので、
発言を許可いたします。
小川みさ子議員。 [
小川みさ子議員 登壇]
◆(
小川みさ子議員) 私は、
市民のかけがえのない命を大切にする無所属の立場から、今
議会に上程されました第19
号議案 令和4年度
鹿児島市
一般会計補正予算(第3号)の
新型コロナウイルスワクチン接種事業について、反対する立場から
討論いたします。 これまでの
議会で
新型コロナウイルスワクチンに関する質問を10回ほど重ねてまいりましたが、ついに4回目の
接種実施のために10億6,161万2千円の
増額補正予算案が提案され、
うち医療機関等への
接種委託料が5億8,008万2千円とのこと。対象は60歳以上で、約19万8千人及び18から60歳未満の
基礎疾患を有する者など約2万4千人ですが、果たして4回目の
接種が必要なのでしょうか。 今
議会で全国の
ワクチン接種後の副
反応疑いの
報告件数は5月15日現在で3万3,787件、本市の
報告件数は244件と明らかになりました。全国の重
篤者数は7,287件、
死亡者数は1,726件、また県の
死亡者数は
新聞報道によれば県内で
ワクチン接種後、
医療機関が副
反応疑いとして国に
報告した524件の中、
死亡事例が6月6日時点で21件あったことが6月14日に明らかになっています。また、国に対する医師の
報告ではなく、
市民自らの
ワクチン接種後の副
反応相談は5月末までで669件で、
予防接種健康被害救済制度による本市から国への
通達件数は13件で、認定されたのが3件ということが分かりました。
令和元年のインフルエンザ大流行のときでさえ全国での
ワクチン接種後の重
篤者は96人、
死亡者数は6人との記憶も新しいことです。
鹿児島市から
市民に届いた
新型コロナウイルスワクチン予防接種についての
ファイザー社の
説明書には、現時点で
感染予防効果は明らかになっていない、
ワクチン接種にかかわらず、適切な
感染予防策を行う必要があると記されていますが、これで
説明責任が十分果たせたと言えるのでしょうか。患者の知る権利、
自己決定権、自律の原則を尊重する行為であることを根底に、
ワクチン接種対象者に対するインフォームド・コンセントについて、
ワクチン接種後も
感染対策が必要であることについてはパンフレットなどにより周知を図っているというのが当局の見解で、
感染予防効果は保証されていないということです。 では、
リスクはどうなのか、
ファイザーの
新型コロナワクチン有害事象は1,291種もあることが明らかになっています。昨年4月、
ワクチン接種が本格化し始めた頃、アメリカの裁判所で
米国食品医薬品局(FDA)の所有する
ファイザー社の
ワクチン治験データの
公開命令が出たのです。
厚労省のホームページには、「
新型コロナウイルス感染症の
発症を予防します」と記されています。
ファイザー社の
ワクチンでは約95%の
発症予防効果が確認とありますが、実は当局も答弁されて御承知のように、この数字は
ファイザー社が第3
相臨床試験を4万3,448人に行った結果、
ワクチンを受けなかった2万人中162人、受けた2万人中8人が
発症、2万人中
ワクチン接種により抑制されたのは、162人引く8人で154人、
相対有効率が154割る162の約95%ということで、
ワクチンを受けていなくても受けていても2万人中1万9,838人は
発症しておらず、いずれも
発症の
リスクは1%もないのです。
臨床試験でプラセボ(偽薬)を与えて、
ワクチンを受けていない人も受けた人も99%以上の人が
発症していないということが分かっております。副反応という
リスクを覚悟の上
ワクチンを打つのか、
有効性と
リスクをしっかりと見極め判断できる情報を
市民に届けるべきだと考えます。 そんな中、この6月には重大な国の過ちが表面化し、6月14日、
厚労大臣が陳謝しました。
ワクチン接種歴不明の人を未
接種として計上し、未
接種者は
感染者が多いという
データを国民に公表し続けていた問題です。
接種日を忘れたりして記入していない人を全て未
接種者に加算して、
ワクチンを
接種していないとこんなに感染しますよと
ワクチン効果をアピールしていた問題につき、5月11日、公式に
データを修正し公表するようになりました。そのことでむしろ2回
目接種のほうが多く感染しているという新たな
厚労省の
データも分かりました。ちなみにイギリスの
保健安全保障庁と
カナダ政府の
報告で
ワクチンは打てば打つほど感染するとも記されてあります。
ワクチン未
接種者より2回
接種のほうが
PCR陽性率が高いことが判明したわけですから、ここは
厚労大臣の陳謝を受け各自治体で
ワクチン接種執行は見合わせるなり、検討するときかと思います。
ワクチンは有効という
厚労省の間違った
データにより
ワクチン効果を信頼し、
感染症専門医さえ
ワクチンの未
接種者より2回
接種者が
感染頻度が低いとし
接種事業が進められてきました。お医者さんもおっしゃるし、
ワクチン効果を信じて
接種してきた人への健康と命に対する責任が問われるゆゆしき事態ではないでしょうか。
国内死亡数急増が今年1月から3月は
厚労省によれば
コロナ陽性死亡者は9,704人、5月24日に公表された
人口動態統計速報では同機関の
死亡者数は対前年比3万8,630人増加しているという現実、
新型コロナ感染死の4倍も
死亡者が増えているというのは何を物語っているのでしょうか。治験さえ終了していない
人類初の
遺伝子ワクチンを前総理の
ワクチン接種1日100万回実現の声を基に今日まで進められてしまった
新型コロナウイルスワクチン接種事業は、本市では5歳から小児への
ワクチン接種率は20%で少ないと喜んでいる場合ではありません。いずれ小児や
子供たちのことも考えておられるのか。このような事実が判明しても
市長は
ワクチン接種の
加速化に全力で取り組むとおっしゃるのでしょうか。自己判断するための
リスク情報の提供も不十分な中、4回目の
接種も積極的に推奨していくというのは無謀としか考えられません。この期に及んで立ち止まることもなく4回
目ワクチン接種を推奨される根拠が何ひとつ見当たりません。したがって、当
議案には賛成できません。 以上、反対する主な理由を申し上げ、私の反対
討論を終わります。
○
議長(
川越桂路君) ほかに
発言がなければ、以上をもって
討論を終了いたします。
△表決
○
議長(
川越桂路君) これより表決に入ります。 それでは、まず、第19
号議案 令和4年度
鹿児島市
一般会計補正予算(第3号)について、電子表決により
採決いたします。 ただいまの
議案に対する
委員長の
報告は、原案可決であります。 本件については、
委員長の
報告どおり決することに賛成の
議員は賛成を、反対の
議員は反対をお押し願います。 [電子表決開始]
○
議長(
川越桂路君) 押し忘れ等はありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
川越桂路君) 押し忘れ等なしと認めます。 [電子表決終了]
○
議長(
川越桂路君) 賛成多数であります。 よって、本件は原案どおり可決されました。 次に、ただいまの
議案1件を除くその他の
議案15件について、一括
採決いたします。 以上の
議案15件については、
委員長の
報告どおり、第10
号議案については
異議のない旨答申することに、第17号及び第18号の各
議案については、いずれも
承認することに、また、その他の
議案12件については、いずれも原案どおり決することに御
異議ありませんか。 [「
異議なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
川越桂路君) 御
異議なしと認めます。 よって、いずれもそのように決しました。
△第28
号議案上程
○
議長(
川越桂路君) 次は、
日程第6 第28
号議案 令和4年度
鹿児島市
一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。
△
市長提案理由
説明
○
議長(
川越桂路君) ここで、
提出者の
説明を求めます。 [
市長 下鶴隆央君
登壇]
◎
市長(下鶴隆央君) ただいま上程されました
議案につきまして、その概要を御
説明申し上げます。 一般会計におきまして、今回1億5,984万円を追加し、総額で2,753億6,636万7千円となります。 今回の補正予算は、物価高騰対策として、補助内示見込みによる保育所等給食費支援補助金を計上しました。 また、財源として国庫支出金及び県支出金を計上しました。 以上で、ただいま上程されました
議案についての
説明を終わります。 何とぞ、よろしく御審議の上、議決していただきますようお願いいたします。
○
議長(
川越桂路君) これより
質疑に入ります。
発言の通告はありませんが、別に
発言がなければ、ただいまの
議案については
質疑はないものと認めます。
△
委員会付託省略
○
議長(
川越桂路君) お諮りいたします。 ただいまの
議案については、
委員会付託を省略いたしたいと思いますが、御
異議ありませんか。 [「
異議なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
川越桂路君) 御
異議なしと認めます。 よって、そのように決しました。 これより
討論に入ります。
発言の通告はありませんが、別に
発言がなければ、ただいまの
議案については
討論はないものと認めます。
△表決
○
議長(
川越桂路君) これより表決に入ります。 それでは、第28
号議案 令和4年度
鹿児島市
一般会計補正予算(第4号)について、
採決いたします。 本件については、原案どおり決することに御
異議ありませんか。 [「
異議なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
川越桂路君) 御
異議なしと認めます。 よって、本件は原案どおり可決されました。
△
意見書案1件上程、
提出者説明及び
委員会付託省略
○
議長(
川越桂路君) 次は、
日程第7
意見書案第6号
教育予算の拡充を求める
意見書提出の件を議題といたします。 お諮りいたします。 ただいまの
意見書案については、
提出者の
説明及び
委員会付託をそれぞれ省略いたしたいと思いますが、御
異議ありませんか。 [「
異議なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
川越桂路君) 御
異議なしと認めます。 よって、いずれもそのように決しました。 これより順次、
質疑、
討論に入ります。
発言の通告はありませんが、別に
発言がなければ、ただいまの
意見書案については、
質疑、
討論はないものと認めます。
△表決
○
議長(
川越桂路君) これより表決に入ります。 それでは、
意見書案第6号
教育予算の拡充を求める
意見書提出の件について
採決いたします。 本件については、原案どおり決することに御
異議ありませんか。 [「
異議なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
川越桂路君) 御
異議なしと認めます。 よって、本件は原案どおり可決されました。
△
請願等の閉会中
継続審査及び
調査の件
○
議長(
川越桂路君) 次は、
日程第8
請願等の閉会中
継続審査及び
調査の件についてお諮りいたします。 本件については、お
手元に配付いたしました一覧表(
会議録末尾掲載)のとおり、関係
委員長の申出はいずれも
継続審査であります。
△表決
○
議長(
川越桂路君) これより表決に入ります。 それでは、まず、請願第4号を閉会中の
継続審査に付する件について、電子表決により
採決いたします。 本件については、関係
委員長の申出どおり
継続審査とすることに賛成の
議員は賛成を、反対の
議員は反対をお押し願います。 [電子表決開始]
○
議長(
川越桂路君) 押し忘れ等はありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
川越桂路君) 押し忘れ等なしと認めます。 [電子表決終了]
○
議長(
川越桂路君) 賛成多数であります。 よって、本件は閉会中の
継続審査に付することに決しました。 次に、請願第3号を閉会中の
継続審査に付する件について、電子表決により
採決いたします。 本件については、関係
委員長の申出どおり
継続審査とすることに賛成の
議員は賛成を、反対の
議員は反対をお押し願います。 [電子表決開始]
○
議長(
川越桂路君) 押し忘れ等はありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
川越桂路君) 押し忘れ等なしと認めます。 [電子表決終了]
○
議長(
川越桂路君) 賛成多数であります。 よって、本件は閉会中の
継続審査に付することに決しました。 次に、ただいまの請願2件を除くその他の閉会中継続
調査の件についてお諮りいたします。 本件については、関係
委員長の申出どおり、いずれも閉会中の継続
調査に付することに御
異議ありませんか。 [「
異議なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
川越桂路君) 御
異議なしと認めます。 よって、いずれもそのように決しました。
△閉会
○
議長(
川越桂路君) 以上で、今
議会に付議された案件は、閉会中の
継続審査として議決されたものを除き、全て議了いたしました。 これをもって、
令和4年第2回
鹿児島市
議会定例会を閉会いたします。 午前10時38分 閉会──────────────────────
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。 市
議会議長 川 越 桂 路 市
議会議員 志 摩 れい子 市
議会議員 大 園 たつや...